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14.5.09

伊万里外材が民事再生法適用申請

佐世保市の製材業「鈴木木材工業」(鈴木崇彦社長、資本金4000万円)と、グループ会社の伊万里外材(伊万里市)、諫早木材市場(諫早市)の3社が30日までに、東京地裁に民事再生法の適用を申請、保全命令を受けた。グループ全体の負債総額は約81億円、このうち伊万里外材関連は約16億円とみられる。営業は継続して再建を目指す。

 信用調査会社の東京経済佐賀支店などによると、鈴木木材は1950年設立、住宅資材販売分野では北部九州トップクラスで、三養基郡上峰町などに工場を持つ。金融危機で住宅着工が急減、資金繰りに行き詰まったとみられる。

 伊万里外材は67年に誘致企業として進出。米国産や北欧産の原木の加工などを手がけている。08年7月期の売上高は13億円で、経常損益は1億円の赤字だった。伊万里外材単体の債権者は約80社。グループ全体の従業員数(パート含む)は約270人で、伊万里外材は約40人。雇用は継続する。

伊万里外材

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